中澤秀雄の著書・論文など

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2022年以降の業績はRearch Mapにのみ掲載します。以下の業績リストは2021年12月時点で更新を停止します。

A.著書

  1. 2021年10月(分担執筆)『読書する知性』中央大学出版部(全224頁のうち、「岩波的昭和的教養と情報資本主義」pp.126-137を執筆)
  2. 2021年1月(分担執筆)2021社会福祉学習双書12巻『社会学と社会システム/社会福祉調査の基礎』全国社会福祉協議会.[978-4-7935-1362-6](第2部第6章「地域社会とその変容」pp.187-208を執筆)
  3. 2019年8月(分担執筆)吉野英岐・加藤眞義編『震災復興と展望 -- 持続可能な地域社会をめざして (シリーズ被災地から未来を考える3)』有斐閣 [978-4-641-17443-6](全293頁のうち、第4章「公共土木施設「復旧」に回収されるまちとくらしの再生」pp.92-156を執筆)。
  4. 本書は*2020年度日本地域社会学会賞(共同研究の部)を受賞(2021/5/29)
  5. 2019年7月(編著)嶋崎尚子・中澤秀雄・島西智輝・石川孝織編著『釧路叢書 第39巻 太平洋炭砿(下)』釧路市教育委員会、全213頁。
  6. (第8章「太平洋炭鉱労働組合の歴史と普遍性」pp.27-54を執筆)
  7. 2019年5月(分担執筆)小熊英二編著『平成史』[完全版]河出書房新社[978-4-309-22766-5].(「地方と中央」pp.227-286を執筆)※初版『平成史』は2012年、増補新版は2014年5月発行。
  8. 2018年7月(編著)中澤秀雄・嶋崎尚子編著『炭鉱と「日本の奇跡」: 石炭の多面性を掘りなおす』青弓社[978-4-7872-3438-4]、全213頁。
  9. 2018年3月(編著)嶋崎尚子・中澤秀雄・島西智輝・石川孝織編著『釧路叢書 第38巻 太平洋炭砿(上)』釧路市教育委員会、全194頁。
  10. 2018年3月(分担執筆)幸田雅治編『地方自治論: 変化と未来』法律文化社[978-4-589-03904-0](全266頁のうち、第10章「住民と住民組織」pp.227-249を執筆)。
  11. 2011年3月(分担執筆)舩橋晴俊編『環境社会学』弘文堂.[978-4-335-55143-7](第12章「環境自治体」pp.199-215 を執筆)
  12. 2009年11月(共著)関礼子・中澤秀雄・丸山康司・田中求著『環境の社会学』有斐閣アルマ, 284p.[978-4-641-12385-4]
  13.  
  14. 2007年5月(分担執筆)蓮見音彦編『講座社会学3 村落と地域』東京大学出版会.[9784130551038](第6章「地方自治体『構造分析』の系譜と課題」pp.169-205を執筆)
  15. 2006年4月(分担執筆)町村敬志編『地域社会学講座 第1巻』東信堂.[4887136781](第2部4「地域社会の自治と再創造」pp.157-172.を執筆)
  16. 2006年3月(分担執筆)似田貝香門・矢澤澄子・吉原直樹編『越境する都市とガバナンス』法政大学出版局.[4588675117](第8章「複数化する都市のセルフ・ガバナンス」pp.189-208.を執筆)
  17. 2005年10月(単著)『住民投票運動とローカルレジーム――新潟県巻町と根源的民主主義の細道, 1994-2004』ハーベスト社, 334p.[4938551802] *日本都市社会学会第1回若手奨励賞・東京市政調査会第32回藤田賞・日本社会学会第5回奨励賞受賞
  18. 2004年5月(分担執筆) 大畑裕嗣・道場親信・成元哲・樋口直人編『社会運動の社会学』有斐閣選書.[4641280924](第7章「社会運動と政治」pp.139-156.を共同執筆)
  19. 2004年5月(分担執筆) 樋口直人・長谷川公一・町村敬志編『社会運動という公共空間』成文堂.[4792360811](第1章「争議のサイクルとレパートリーからみる社会変動」pp.25-52.)
  20. 1999年7月(分担執筆) 社会運動論研究会編『社会運動研究の新動向』成文堂.[4792360706](第7章「抗議レパートリーの変容と社会運動の形成: 小作争議研究への社会学的視角」pp.141-182.)

B. 査読・依頼論文

  1. 2021年4月 中澤秀雄「気仙沼市の防潮堤問題に見る法制度の慣性――なぜ大谷海岸しか抜本修正できなかったのか」『環境と公害』50(4): 18-23.
  2. 2021年4月「連載 炭鉱・鉱山と地域 (8)まとめ: 鉱山から照射する東アジア産業史」『NETT(ほくとう総研)』112(2021年春号): 72-75.
  3. 2021年3月 Hideo Nakazawa, "Introduction: Tokyo's Gentrification in Context" International Journal of Japanese Sociology 30(1): 3-5.
  4. 2021年1月「連載 炭鉱・鉱山と地域 (7)炭鉱史と労働者コミュニティ: 三池が問いかけるもの」『NETT(ほくとう総研)』111(2020年冬号): 48-51.
  5. 2020年10月「連載 炭鉱・鉱山と地域 (6)文化資源としての炭鉱・鉱山: 九州と台湾」『NETT(ほくとう総研)』110(2020年秋号): 62-65.
  6. 2020年7月「連載 炭鉱・鉱山と地域 (5)千年の持続と東北鉱山」『NETT(ほくとう総研)』109(2020年夏号): 58-61.
  7. 2020年5月「平成合併の検証: アンケートから照射される真の住民評価」『自治実務セミナー』2020年5月号(695号): 50-53.
  8. 2020年4月「連載 炭鉱・鉱山と地域 (4)都市基盤と炭鉱: いまも黒ダイヤが輝く釧路・赤平」『NETT(ほくとう総研)』108(2020年春号): 56-61.
  9. 2020年1月「連載 炭鉱・鉱山と地域 (3)ディアスポラ後の炭鉱廃墟: 夕張・石狩の困難」『NETT(ほくとう総研)』107(2019年冬号): 65-71.
  10. 2019年10月「連載 炭鉱・鉱山と地域 (2)常磐炭田の閉山タイミング」『NETT(ほくとう総研)』106(2019年秋号): 54-59.
  11. 2019年7月「連載 炭鉱・鉱山と地域 (1)なぜいま炭鉱・鉱山を問題にするのか」『NETT(ほくとう総研)』105(2019年夏号): 69-73.
  12. 2018年9月 中澤秀雄「高度成長期における地域生活-労働連帯の浸食」『学術の動向』2018年9月号: pp.40-46.
  13. 2017年10月「地域活性化事業報告 家計調査から展望する域内経済循環」『NETT(ほくとう総研)』98(2017年秋号): 32-35.
  14. August 2017,Hideo Nakazawa, "Suburban/Hinterland Aging in Japan and Types of Policy/Civic Reactions: Area Management, Relocation, or Contraction?", Korean Regional Sociology, 18(2): 293-317.
  15. March 2017, "National Development Policy and Regional-Community Studies in a Postwar Japanese Context" JARCS(Japanese Association of Regional and Community Studies) An online article on the JARCS official website.
  16. 2017年2月 中澤秀雄「SORD事業を振り返って(2) 展開期(2001-2010): 北海道に根ざしたデータアーカイブへの模索」『『社会情報』25(1・2): 168-189.
  17. 2017年2月 中澤秀雄・松本真理子「5 支援ボランティアのいま−中央大学の事例」/中澤秀雄「8 東日本大震災後のリワイアリングと公共性」『中央評論』298号: pp.51-78/pp.95-109
  18. 2016年3月 中澤秀雄「コモンセンス・ファシリテーターとしての社会学」『現象と秩序』第4号: 3-18.
  19. 2015年3月 中澤秀雄・野澤慎太朗・陳威志「シビック・パワーの場としての世田谷: 『活動する市民』の社会関係資本を探る」『都市社会研究』(せたがや自治政策研究所)第9号: pp.136-152.
  20. 2015年2月 中澤秀雄「311は地域社会を変えたのか 政治と科学の再建が必要だ」『Journalism』(朝日新聞社)2015年2月号: pp.125-132.
  21. 2013年10月 中澤秀雄「東日本大震災2年後のソーシャル・ケアとレジリエンス: 気仙沼市面瀬中仮設住宅の事例を踏まえて」年報社会学論集』26: 17-27.
  22. 2013年5月 中澤秀雄「平成リスケーリングを問う意味: 戦後史における国家性スケールと地域主体」『地域社会学会年報第25集』ハーベスト社: pp.5-22.
  23. 2013年3月 中澤秀雄「原発立地自治体の連続と変容」『現代思想』2013年3月号(vol.41-3): 234-245.
  24. 2012年9月 中澤秀雄「ポスト3.11(災間期)の社会運動と地域社会の再生」『大原社会問題研究所雑誌』647号(2012年9・10月合併号): pp.1-14.
  25. 2012年3月 中澤秀雄「炭鉱資料をどのように残すか: 産炭地研究会とその活動」『鉱山研究』(鉱山研究会)89: pp.11-19.
  26. 2012年1月 中澤秀雄「被災地支援と災害文化」『中央評論』278号: pp.49-60.
  27. 2011年10月 中澤秀雄「ウェールズにおける権限委譲とその社会的背景」 『法学新報(中央大学法学会)』118(5・6): 99-124.
  28.  
  29. 2011年5月 中澤秀雄「超縮小社会の破綻と再生? 空知旧産炭地と地域政策」『地域社会学会年報第23集』: 17-31.
  30. 2009年6月 中澤秀雄・西城戸誠・大國充彦・新國三千代・祐成保志・新藤慶・小内純子・高橋徹「『社会調査のアーカイブズ学』の必要性」『理論と方法』24(1)(通巻45号)pp.121-128.
  31. 2006年11月 Hideo Nakazawa, "Between the Global Environmental Regime and Local Sustainability: A local review of inclusion, failure and reinventing of the environmental governance" International Journal of Japanese Sociology 15: 69-82.
  32. 2005年8月 中澤秀雄「環境社会の変転と持続可能性:『縁ある生命圏』志向をささえるしくみへ」『NIRA政策研究』(総合研究開発機構) 2005年8月号(18巻8号): 27-34.
  33. 2005年5月 中澤秀雄・大國充彦 「開拓混住ベッドタウンにおける『まちづくり』と記憶の可視化: 北海道江別市野幌(のっぽろ)における主体形成と社会学者の役割」『地域社会学会年報第17集』29-39.
  34. 2004年9月 中澤秀雄「サステナブル都市論と日本の環境自治体政策: 都市の環境負荷と政策過程の社会学」『日本都市社会学会年報22』: 43-58.
  35. 2003年5月 中澤秀雄「レバレッジされた『公共性』に対抗する住民投票運動」『地域社会学会年報第10集』: 44-68.
  36. 2001年12月 中澤秀雄 ・三上直之 ・大堀研 ・寺田篤生 「『環境自治体』は環境ガバナンスを形成するか: 鎌倉市の政策情報と市民活動を中心に」社会情報』11(1): 113-126.
  37. 2001年10月 中澤秀雄「環境運動と環境政策の35年: 環境を定義する公共性の構造転換」環境社会学研究』7: 85-98.
  38. 1999年8月 中澤秀雄「社会運動の「組織-機会」論と日本の住民運動: 「政治過程アプローチ」の前提をどう考えるか」『ソシオロゴス』23: 196-211.
  39. 1999年6月 中澤秀雄「日本都市政治における「レジーム」分析のために: 地域権力構造(CPS)研究からの示唆」『年報社会学論集』12: 108-118.
  40. 1999年4月 樋口直人・中澤秀雄・水澤弘光 「住民運動の組織戦略: 政治的機会構造と誘因構造に着目して」社会学評論』49(4): 12-26.
  41. 1998年9月 中澤秀雄・成元哲・樋口直人・角一典・水澤弘光「環境運動における抗議サイクル形成の論理: 構造的ストレーンと政治的機会構造の比較分析(1968-82年)」環境社会学研究』4: 142-157.
  42. 1998年5月 中澤秀雄「戦後の地域開発と民主主義再考: 地方政治論にとっての巻町の意味」『地域社会学会年報第10集』: 75-90.
  43. 1997年9月 中澤秀雄「国家と集合行為の歴史社会学をめざして: 1920-30年代における小作争議と国家化」『ソシオロゴス』21号: 1-12.

C. 査読のない論文

  1. 2021年2月 Hideo Nakazawa, The Unmaking of Japanese Working Class: Compressed Rise and Decline of Miners’ Union, 1902-2004, 『法学新報(中央大学法学会)』127(5・6): .
  2. 2020年11月 中澤秀雄「災害救助法と避難所・仮設住宅」『白門』845(2020冬): 4-6.
  3. 2019年9月 Hideo Nakazawa, "Miners’ Diaspora and Politicized 'Heritage': After Forgotten Coal in Japan", 『法学新報(中央大学法学会)』126(5・6): 1-24.
  4. 2019年9月 中澤秀雄「日独の環境政治」『白門71(11): 20-26.
  5. 2019年1月 中澤秀雄「家計調査から展望する域内経済循環――岩手県南・奥州市の課題――」『法学新報(中央大学法学会)』125(9・10): 1-18.
  6. 2018年11月 中澤秀雄「大都市(GCR)-地方関係とまちづくり」『白門70(11): 21-30.
  7. 2018年6月 中澤秀雄「高度成長期における地域社会生活-労働連帯の浸食」『法学新報(中央大学法学会)』125(1・2): 1-39.
  8. 2017年11月 中澤秀雄「まちづくりの制度転用と域内循環」『法学新報(中央大学法学会)』124(7・8): 39-74.
  9. 2017年10月 中澤秀雄「韓国江原道訪問記録」中澤秀雄・木村至聖編『韓国江原道および台湾北部の炭鉱関連施設: 巡検記録(2015-16)』(JAFCOFリサーチペーパーvol.1)産炭地研究会(JAFCOF).
  10. 2017年1月 中澤秀雄「労働社会の分岐点: メンバーシップ型雇用の制度疲労」『白門』69(1): 13-25.
  11. 2016年6月 中澤秀雄「日本炭鉱労働運動の草創と終焉の再検討: 南助松と太平洋炭鉱労組からみる労働政治の『他でもありえた可能性』」『法学新報(中央大学法学会)』123(1・2): 49-72.
  12. 2016年3月 中澤秀雄「環境と宗教の政治: 戦後日本の隠れた社会的亀裂」『白門』68(3): 25-35.
  13. 2016年2月 中澤秀雄「政治の社会心理学とその反省」『白門』68(2): 13-24.
  14. 2016年1月 中澤秀雄「公共性・政治文化・政治参加」『白門』68(1): 29-39.
  15. 2015年12月 中澤秀雄「誰がどのように支配するのか: 「権力」の政治社会学」『白門』67(12): 6-16.
  16. 2015年11月 中澤秀雄「古典から探る政治社会学」『白門』67(11): 26-40.
  17. 2015年10月 中澤秀雄「震災復興における広域合併都市の困難と可能性: 福島県いわき市久之浜・小名浜を事例に」『法学新報(中央大学法学会)』122(5・6): 1-37.
  18. July 2014 Hideo Nakazawa, "Tokyo’s "Urban Regeneration" as the Promoter of Spatial Differentiation: Growth Coalition, Opposing Movement and Demographic Change", 『法学新報(中央大学法学会)』121(3・4): 1-31.
  19. 2014年6月 中澤秀雄「空間ケインズ主義からまちづくりへ: 土建福祉国家からの転換と課題」『白門』66(6): 6-26.
  20. September 2013 Hideo Nakazawa, "Aged Newtown Problems on Greater Tokyo Outskirts: Several Strategies against the Compressed Cycle of Urban Decline", 『法学新報(中央大学法学会)』120(3・4): 1-21.
  21. 2013年6月 中澤秀雄「社会的亀裂と政治: 戦後史にみる階級・価値観・リスク」『白門』65(6): 68-80.
  22. June 2012 Hideo Nakazawa, "Japan's Coalfields in Context: Undermining the Miracle, Challenging the Obliteration ", 『法学新報(中央大学法学会)』119(1・2): 1-25.
  23. 2012年5月 中澤秀雄「労組と労働政治の日本的展開を考える: 日本炭鉱労働組合の盛衰を事例に」『白門』64(5): 44-56.
  24. 2010年4月 中澤秀雄「事例から考える『権力』の政治学」『白門』62(4): 75-83.
  25. 2010年3月 中澤秀雄「産炭地研究の新たな課題−−立坑櫓が巻き終わったあとに−−」『社会情報』19(2):169-178.
  26. 2010年1月 中澤秀雄「ポスト福祉国家からの回帰?雇用-福祉レジームの日本的経路」『白門』62(1): 19-29.
  27. 2009年3月 中澤秀雄「首都と周辺の社会学序説」 『法学新報(中央大学法学会)』115(9・10): 561-580.
  28. 2006年3月 中澤秀雄「コミュニティの生活の構造を聴くことの社会学・私論」桜井厚編『コミュニティメディアにおける経験と語り(千葉大学社会文化科学研究科研究プロジェクト報告書)』: 25-47.
  29. 2005年3月 西城戸誠・小内純子・中澤秀雄・大國充彦・新國三千代「社会調査からみる北海道資本主義史−SORD北海道プロジェクトの準備状況報告をかねて−」『社会情報』14(2): 293-317.
  30. 2004年3月 中澤秀雄・西城戸誠・新國三千代・大國充彦・森田誠・新藤慶 「北海道社会調査データベース作成の理念と方針−SORD過去2年間の報告と新しいプロジェクト」『社会情報』13(2): 191-218.
  31. 2003年12月 中澤秀雄「経営することを学んで−3年半の経験と提言− 」『社会情報』13(1): 69-85.
  32. 2003年3月 中澤秀雄「経営としての社会調査−社会情報調査実習の課題認識から調査経営論へ− 」『社会情報』12(2): 39-50.
  33. 2003年3月 樋口直人・成元哲・角一典・中澤秀雄・水澤弘光「現代日本における環境リスクの動態,1975-95:『有害化学物質』をめぐるリスク認知とコミュニケーションの変遷」『中京大学社会学部紀要』17(1):113-150.
  34. 2003年3月 中澤秀雄「メディア産業論から視聴覚リテラシーへ−『情報メディア論』における映像・Web教材の利用と課題−」『社会情報』12(2): 27-37.
  35. 2003年3月 中澤秀雄「サーベイデータの事実性と恣意性」『フォーラム人文』(札幌学院大学人文学部)第5号: 85-97.
  36. 2003年3月 中澤秀雄 「 文系教師のConvivial Toolとしての情報技術−『資料収集法』講義におけるCGI応用事例から」『情報科学』(札幌学院大学情報科学研究所)23号: 47-54.
  37. 2003年2月 中澤秀雄「社会調査の対立軸とデータベース/データアーカイブの役割」『社会情報』12(1): 133-144.
  38. 2003年2月 成元哲・中澤秀雄・角一典・水澤弘光・樋口直人「政治的機会構造と文化的フレーミングの統合モデルをめざして−戦後日本の住民運動の盛衰と抗議レパートリーを事例として−」『徳島大学社会科学研究』16: 1-30.
  39. 2002年3月 中澤秀雄「江別市野幌地区における高齢社会への意識とまちづくり活動−活動の経緯と基礎的住民意識調査の報告−」『社会情報』11(2): 65-75.
  40. 2001年3月 佐藤和洋 ・新國三千代 ・石井和平 ・高橋徹・中澤秀雄 「2000年度『社会・意識調査データベース(SORD)』プロジェクト活動報告」『社会情報』10(2): 157-161.

D. 翻訳・書評・事典項目・エッセイなど

  1. 2021年 【翻訳】Neil Brenner, The Urban Spaces, Cambridge University Press.
  2. 2020年6月 中澤秀雄「書評: 舩橋晴俊著『社会的制御過程の社会学』」『社会学評論』71(1): 177-178.
  3. 2018年8月 中澤秀雄「書評: 湯浅陽一著『エネルギーと地方財政の社会学: 旧産炭地と原子力関連自治体の分析』」『図書新聞』(武久出版)3361号.
  4. 2017年8月 中澤秀雄「大規模開発と地域社会」鳥越皓之・帯谷博明編『よくわかる環境社会学[第2版]』ミネルヴァ書房[9784623079346], pp.170-172.
  5. 2016年7月 中澤秀雄「『君の椅子』とオンバ」『白門』68(7): pp.4-5.
  6. 2016年3月7日 中澤秀雄「東日本大震災が浮き彫りにした公共性の空洞化と希望」『Chuo Online』「オピニオン」コーナー(http://www.yomiuri.co.jp/adv/chuo/)
  7. 2015年9月 中澤秀雄「奉仕・ボランティア・サービスラーニング」『白門』67(9): pp.4-5.
  8. 2015年1月 中澤秀雄「115年前の治安警察法と労働組合の源流」『白門』67(1): pp.2-3.
  9. 2014年3月 中澤秀雄「書評: 星純子著『現代台湾コミュニティ運動の地域社会学』」『アジア経済』(アジア経済研究所)55(1):pp.142-145.
  10. 2014年2月 中澤秀雄「逆フリーライダー」『白門』66(2): pp.2-3.
  11. 2013年9月 中澤秀雄「書評論文: 松本康他編『都市社会学セレクション全3巻』」『日本都市社会学会年報』31号: pp.129-134.
  12. 2013年7月8日 中澤秀雄「『復旧』に回収される『復興』」『Chuo Online』「オピニオン」コーナー(http://www.yomiuri.co.jp/adv/chuo/)
  13. 2013年2月12日 中澤秀雄・谷下雅義・崎坂香屋子・小室夕里・村井剛「三陸被災地にいま必要なこと−大学(生)という「旅の者」の挑戦−」『Chuo Online』「オピニオン」コーナー(http://www.yomiuri.co.jp/adv/chuo/opinion/)
  14. 2012年9月27日・10月4日 中澤秀雄「三陸沿岸からみる災害地域再生の法的問題」『Chuo Online』「研究」コーナー(http://www.yomiuri.co.jp/adv/chuo/)
  15. 2012年6月 中澤秀雄「書評: 鎌田とし子著『貧困の社会学』」『現代社会学研究』(北海道社会学会)25号: 99-104.
  16. 2012年4月 中澤秀雄「災害によって弁護がうまれる」『白門』64(4): pp.4-5.
  17. 2012年1月 中澤秀雄・鈴木博人・都留康子・小室夕里・宮丸裕二「中央大学の被災地ボランティア『冬ボラ』報告−入門編を越えて継続へ−」『Chuo Online』「教育」コーナー(http://www.yomiuri.co.jp/adv/chuo/education/)
  18. 2011年12月 中澤秀雄「まなびやの学生たち: いつもの時空間を飛び出して」『草のみどり』251号: pp.3-4.
  19. 2011年9月 中澤秀雄「書評: 田中重好著『地域から生まれる公共性』」『日本都市社会学会年報』29号: pp.183-186.
  20. 2011年5月 中澤秀雄「開発と市民運動」「内発的発展」「総説 土地と環境」地域社会学会編『新版キーワード地域社会学』ハーベスト社: pp.304-5/116-7/328-333.
  21. 2010年11月 中澤秀雄「環境自治体」『環境総合年表』すいれん舎: pp.385-6.
  22. 2010年10月 中澤秀雄「『国際人』とはだれか」『白門』62(10): pp.2-3.
  23. 2010年8月 中澤秀雄「『八ッ場』から考える権力の政治学−地域開発の現場と国家−」『Chuo Online』「教養講座」コーナー(http://www.yomiuri.co.jp/adv/chuo/research/)
  24. 2010年7月 中澤秀雄「都市を支配するのは誰か」(pp.736-737)「住民運動」(pp.832-833)「反原発運動と反核運動」(pp.830-831)『社会学事典』丸善
  25. 2009年8月 中澤秀雄「『新しい貧困』可視化の底流」『白門』61(8): pp.4-5.
  26. 2008年12月 中澤秀雄「環境・景観まちづくりの諸相」似田貝香門編『まちづくりの百科事典』丸善, pp.361-369.
  27. 2007年6月 中澤秀雄「都市社会学会若手奨励賞受賞者のことば」『日本都市社会学会年報』25号, pp.111-2.
  28. 2007年6月 中澤秀雄「第5回日本社会学会奨励賞【著書の部】受賞者「自著を語る」」『社会学評論』58(1): pp.76-77.
  29. 2006年10月 中澤秀雄「第32回東京市政調査会藤田賞」『都市問題』2006年10月号 pp.115-6.
  30. 2002年5月 中澤秀雄「書評: 園部雅久著『現代大都市社会論』」『地域社会学会年報第14集』ハーベスト社: pp.230-231.
  31. 2000年5月 中澤秀雄「開発と市民運動」地域社会学会編『キーワード地域社会学』ハーベスト社: pp.270-271.

E. 学会等における報告

  1. 2020年10月25日 中澤秀雄・嶋崎尚子「台湾・日本における炭鉱記憶保存とその歴史的含意」臺日煤礦文化國際交流研討會(台湾文化部指導・新平渓煤礦博物園区/国立雲林科技大学主催)※オンライン開催
  2. 2020年2月8日 中澤秀雄「地域経済循環とT字型まちづくり論: 東北から構想するポスト地域社会学」地域社会学会2019年度第4回研究例会(東京大学)における報告
  3. 2019年7月11日 Hideo Nakazawa, "The Unmaking of Japanese Working Class: Compressed Rise and Decline of Miners' Union, 1902-2004", paper presented at a workshop "New Directions in Coal Mining History and Heritage in the UK and Japan: ESRC/AHRC SSH International Networking Grant", Sheffield University, UK.
  4. 2019年5月12日(コメンテーター) 地域社会学会第44回大会シンポジウム「地域自立の社会学 地方創生時代の地域の持続可能性」でのコメント(神戸学院大学).
  5. 2018年12月15日 中澤秀雄「産炭地研究のこれまでとこれから: 炭鉱の現代性と国際性を掘り直す」赤平市教育委員会主催『産炭地研究シンポジウム』(赤平市炭鉱遺産ガイダンス施設)における講演
  6. 5th October 2018, Hideo Nakazawa,「炭鉱と炭鉱社会の社会的意義--日韓台比較の観点から」台湾文化部文化資産局主催「煤・記憶」シンポジウムにおける講演(Invited Plenary Speech)
  7. 18th May 2018, Hideo Nakazawa, "Between Cultural Politics and Collective Memory in the Attempt for Coalfield Regeneration Discussions on East Asian Context" paper presented at Korean Association for Cultural Economics , Seoul. (Invited Plenary Speech)
  8. 23rd Feb 2018, Hideo Nakazawa, "Miners’ Diaspora and Politicized 'Heritage': After Forgotten Coal in Japan", paper presented at "Symposium on Post-industrial Culture and Society in Wales, Appalachia and Japan",Organised by the Raymond Williams Society of Japan, Japan Women's University, Tokyo.
  9. (Invited Speech)
  10. 2018年1月27日 中澤秀雄「高度成長期における地域生活-労働連帯の浸食」社会学系コンソーシアム第10回シンポジウム『高度経済成長期<日本型システム>から何を学ぶか』(日本学術会議講堂)
  11. (招待講演)
  12. 2017年10月13日 中澤秀雄「日韓主要炭田における地域再生の課題」田川市石炭歴史博物館・福岡県立大学共催『産炭地シンポジウム』(福岡県立大学付属研究所)における報告
  13. (招待講演)
  14. 2017年5月13日 中澤秀雄「域内循環の経済社会学から展望するまちづくり−−岩手県奥州市・食の六次産業化の課題−−」地域社会学会第42回大会(秋田県立大学)自由報告.
  15. 9th December 2016, Hideo Nakazawa "Suburban/Hinterland Aging in Japan and Types of Policy/Civic Reactions: Area Management, Relocation, or Contraction?", paper presented at international workshop titled as: 'Global Social Challenges and the Educational Missions of Social Economy: Sharing Experiences among Countries', Hallym University, Chuncheong. (Invited Speech)
  16.  
  17. 2015年10月18日 中澤秀雄「産炭地研究における大学と博物館」大牟田市石炭科学博物館開館20周年記念フォーラムでの報告
  18. 2015年9月20日 中澤秀雄「コモンセンス・ファシリテーターとしての社会学」第88回日本社会学会大会(早稲田大学)テーマセッション「専門職教育における社会学」での報告
  19. 10th May 2014, H.Nakazawa, "Betrayed Revitalization on Sanriku Coast after Three Years", A Plenary speech at Japanese Association of Language Teachers (JALT) PanSIG conference 2014, Miyazaki Municipal University.(Invited Plenary Speech) 
  20. 2013年5月3日 中澤秀雄 "Former Coalfield Regeneration: Japan's Case and Some Thoughts towards East Asian Comparison"韓国地域社会学会Korean Association of Regional Sociology大会(春川Chuncheon市・翰林大学)国際セッション報告(招待講演)
  21. 2012年11月3日 中澤秀雄「産炭地の比較社会学I-1」第85回日本社会学会大会(札幌学院大学).
  22. 2012年7月7日 中澤秀雄「(試みられた)ステート・リスケーリングと主体のリワイアリング: 2010-12期研究委員会のまとめにかえて」地域社会学会2012年度第1回研究例会(名古屋大学).
  23. 2012年6月10日 中澤秀雄「ポスト3.11の社会運動と地域社会の再生」関東社会学会大会(帝京大学)テーマ部会報告.
  24. 2011年12月3日 中澤秀雄「ステート・リスケーリングの日本的展開: Who Governs the Scales on the Reorganisation and the Restoration?」地域社会学会2011年度第3回研究例会(同志社大学).
  25. 2011年10月22日 中澤秀雄「産炭地研究会について」鉱山研究会報告(法政大学).
  26. 2011年9月18日 中澤秀雄「開発型福祉国家の再編と地域政策」第84回日本社会学会大会シンポジウム「政権交代の社会学U」(関西大学).
  27.  
  28. 9th July 2011, Hideo Nakazawa, "Aged Newtown Problems on Greater Tokyo Outskirts: How Can Policymakers and Movements Cope with Compressed Cycle of Urban Growth and Decline", ISA RC-21 annual conference"The Struggle to Belong", 7-9th April, University of Amsterdam, Netherlands.
  29.  
  30. 16th April 2011, Hideo Nakazawa, "Japan's Coalfields in Context: Undermining the Miracle, Challenging the obliteration", paper presented in the Symposium "Heritages of Mines and Mining", 13-16th April, University of Innsbruck, Austlia.
  31.  
  32. 9th March 2011, Hideo Nakazawa, "Japan's Coalfields in Comparative Context: Geography, History and Regeneration", paper presented in the Symposium "Comparing Coalfields between Britain and Japan", 9-10th Mar, University of Wales Gregynog Hall, UK.
  33. 2010年10月 中澤秀雄「研究委員会からの問題提起:国家撤退のリスケーリングと地域社会(学)の論理」地域社会学会2010年度第2回研究例会(立教大学).
  34. 2010年5月 中澤秀雄「超縮小社会の破綻と再生? 空知旧産炭地と地域政策」地域社会学会第36回大会シンポジウム(駿河台大学).
  35.  
  36. September 2009, Hideo Nakazawa, "Japan's Coalfields in Context: The decline of coal industry, labour movements and mining municipalities in Japan", paper presented in the Symposium "Regenerating the Coalfields", 10-11th Sep, Swansea University, UK.
  37.  
  38. 2009年8月 中澤秀雄「日本における炭鉱の衰退と再生」シンポジウム『日本とウェールズにおける炭鉱の記憶』(NPO炭鉱の記憶推進事業団ほか主催、北海道空知支庁、美唄市、岩見沢市など後援)
  39. September 2007, Hideo Nakazawa, Tokyo's "Urban Regeneration" as the Final Phase of Spatial Transformation, ISA-RC21 Annual Conference, University of British Columbia, Vancouver, Canada.
  40. April 2007 Hideo Nakazawa "The inner city urban regeneration in Tokyo compared to London: growth coalition, gentrification and potential impact to inequality?" British Sociological Association Annual Conference (University of East London, London)
  41. 2005年6月 中澤秀雄・新藤慶・西城戸誠・新國三千代・大國充彦・小内純子・祐成保志・高橋徹「北海道における「社会調査の社会調査」を目指して(1)−リージョン拠点データアーカイブの意義−」北海道社会学会第53回大会(北海道教育大学札幌校).
  42. 2004年5月 中澤秀雄・大國充彦「開拓混住地域における『まちづくり』と記憶の可視化:北海道江別市野幌における社会学的関与の試み」地域社会学会第29回大会(名古屋大学).
  43. 2003年9月 中澤秀雄「サステナブル都市論の展開と日本の環境自治体政策」日本都市社会学会大会シンポジウム(成蹊大学).
  44. 2002年7月 Nakazawa, H., N. Mikami, K. Ohori, A. Terada, Is Local Environmental Governance Possible: The case of Kamakura city, 51st International Sociological Association World Congress of Sociology, Brisbane, Australia.
  45. 2002年6月 中澤秀雄「環境自治体は環境ガバナンスを編成できるか」環境社会学会セミナー(北海道下川町).
  46. 2002年5月 中澤秀雄「レバレッジされた公共性に対抗する住民投票運動」地域社会学会第27回大会シンポジウム(東京大学).
  47. 2001年12月(コメンテーター) 中澤秀雄「社会学からのコメント: 環境問題を事例に」日本社会情報学会北海道地区研究会(札幌学院大学).
  48. 2001年11月 中澤秀雄・新國三千代・高橋徹 「社会・意識調査データベース(SORD)の到達点と新局面」日本社会学会第74回大会(一橋大学).
  49. 2001年7月 中澤秀雄「第26回大会シンポジウム『地域における公共性の再編成』をめぐって: 複数化する<地域>をつなぐ公共性の原理」地域社会学会01年度第1回研究会(慶應義塾大学).
  50. 1999年1月 中澤秀雄「都市間競争と原子力立地: 二つの地方小都市における選択(柏崎・巻1968-1998)」地域社会学会98年度第4回研究会(東京大学).
  51. 1998年7月 Nakazawa, H., W. Sung, N. Higuchi, K. Kado, H. Mizusawa, Quantitative Analysis of the Postwar Japanese Environmental Movement: Protest Cycles from 1968 to 1982, 50th International Sociological Association World Congress of Sociology, University of Montreal, Canada.
  52. 1998年6月 成元哲・中澤秀雄「もう一つの民主主義: 住民投票の抗議戦略」関東社会学会第46回大会(日本大学).
  53. 1997年11月 中澤秀雄・樋口直人・成元哲・角一典・水澤弘光 「現代日本における住民運動の動態に関する計量分析」日本社会学会第70回大会(千葉大学).
  54. 1997年6月 樋口直人・成元哲・中澤秀雄・角一典・水澤弘光 「政治的機会構造と社会運動: 運動の社会的コンテキストはどこまで操作化できるのか」関東社会学会第45回大会(明治学院大学).
  55. 1997年5月 中澤秀雄「地域権力構造と社会運動: 新潟県巻町における住民投票運動を事例にして」地域社会学会第22回大会(一橋大学).
  56. 1996年11月 中澤秀雄「社会運動のマクロ分析: 政治的機会構造と抗議サイクル」日本社会学会第69回大会(琉球大学).

F. 各種報告書 

  1. 2020年3月 中央大学中澤研究室・中央大学ボランティアセンター編『気仙沼面瀬・生活再建過程の振り返り: 学生ボランティアの視点から』報告書, 63p.
  2. 2020年3月 中央大学中澤研究室編『気仙沼市2019年度調査報告書』調査報告書, p.
  3. 2019年2月 中央大学中澤研究室編『気仙沼市2018年度調査報告書』調査報告書, 185p.
  4. 2017年3月 中央大学中澤研究室編『「深日本」からはじまる価値創造−−奥州市・大槌町調査報告2016−−』調査報告書, 77p.
  5. 2016年3月 産炭地研究会編『炭鉱労働の現場とキャリア−−夕張炭田を中心に[第2版]』科学研究費報告書, 164p.
  6. 2016年3月 中央大学中澤研究室編『「深日本」の風土を活かすために−−奥州市・三陸調査報告2015−−』調査報告書, 239p.
  7. 2015年3月 中央大学中澤研究室編『深日本のふるさとへ−−岩手県奥州市調査報告2014−−』調査報告書, 141p.
  8. 2015年1月 笠嶋一著、産炭地研究会補訂『南助松伝: 夕張・足尾からはじまった鉱山労働運動』(労働問題リサーチセンター助成金報告書), 250p.
  9. 2014年3月 産炭地研究会編『JAFCOF活動報告書2009-2013 付・文献目録』科学研究費成果報告書(課題番号21243032), 355p.
  10. 2014年3月 産炭地研究会編『炭鉱労働の現場とキャリア−−夕張炭田を中心に』科学研究費中間報告書, 142p.
  11. 2014年3月 中央大学中澤研究室編『「浜通り」の光と影を引き受けて−−福島県いわき市調査報告2013−−』調査報告書, 126p.
  12. 2013年5月 中央大学中澤研究室編『政策革新する「普通」の自治体−−新潟県柏崎市調査報告2012−−』調査報告書, 155p.
  13. 2012年3月 中央大学中澤研究室編『海と山は連携できるか?−−千葉県鴨川市調査報告2011−−』調査報告書, 132p.
  14. 2011年3月 中澤秀雄編『千葉市稲毛夜灯祭−−第4回('09)・第5回('10)の社会学的分析と記録−−』科学研究費報告書, 155p. *千葉大学図書館に収蔵*
  15. 2010年3月 中澤秀雄「重量型資本主義の構造を見いだす−北のミドルタウンにおける産業・労働モノグラフ−」札幌学院大学SORDプロジェクト編『北海道における社会調査の水脈−−戦後復興期から1970年代まで−−』科学研究費報告書(課題番号18330108), pp.17-26. *北海道立図書館に収蔵*
  16. 2009年12月 中澤秀雄「第1章 コレクションの全体像と意義」pp.8-21,「第3章 調査団の時間と空間の再構成」pp.34-39,「第6章 調査コレクション保存フォーマットの標準化に向けて」pp.91-95, 札幌学院大学社会情報学部SORDデータ・アーカイブ編『「夕張調査」資料集成――布施鉄治編『地域産業変動と階級・階層』(1982)調査関係資料コレクション――』科学研究費報告書(課題番号18330108)*北海道立図書館に収蔵*
  17. 2006年7月 中澤秀雄「第4章 デジタル化とテレビ慣習行動」『札幌市民のくらしとテレビ2005』札幌学院大学・北海道文化放送共同調査報告書.
  18. 2006年7月 『目標としての郊外か、押し出された郊外か?』2005年度千葉大学文学部調査実習報告書.
  19. 2005年7月 中澤秀雄「第4章 デジタル化とメディア構造変動」『札幌市民のくらしとテレビ2004』札幌学院大学・北海道文化放送共同調査報告書.
  20. 2004年2月 中澤秀雄・大國充彦『野幌とはどのような場所か: 2002-2003調査実習報告』札幌学院大学社会情報学部調査実習報告書. *北海道立図書館に収蔵*
  21. 2003年3月 中澤秀雄・大國充彦『野幌とはどのような場所か−−その生活史と地区形成』札幌学院大学社会情報学部調査実習報告書.
  22. 2002年3月 高橋徹・中澤秀雄『情報行動と地域生活に関する調査報告書』札幌学院大学社会情報学部.
  23. 2001年3月 札幌学院大学社会情報調査室『情報化とバリアフリーに関する調査研究』札幌学院大学社会情報学部 社会情報調査室(一章・五章を執筆).
  24. 1999年6月 成・中澤・樋口・角・水澤 「環境リスクの歴史的変化に関する社会学的研究」『持続可能な社会と地球環境のための研究助成 98年度報告論文集』財団法人消費生活研究所.
  25. 1998年3月 尾上正人・中澤秀雄「調査の概要」『日本型雇用慣行と成果管理・女性・余暇』東京大学文学部社会学研究室.
  26. 1995年3月 中澤秀雄「農協と農家層の分化」『中山間地農村の農業と農業政策−武生市安養寺町の実態調査』東京大学文学部社会学研究室.

G. メディア・公開講座・講演・イベントなど

  1. 2020年10月19日 毎日新聞(夕刊1面)「自治力 被災限界集落救う」にコメント掲載
  2. 2019年4月3日 朝日新聞(夕刊3面)「時代の栞 日本列島改造論」にインタビュー掲載
  3. 2018年10月21日 韓国・江原道民日報に科学研究費課題に係る日韓産炭地交流会の記事が掲載
  4. 2018年10月20日 朝日新聞北海道版「北の文化」に『炭鉱と「日本の奇跡」』の紹介記事を執筆
  5. 2018年10月14日 長崎新聞「八ツ場ダム周辺を歩く・2 変わるまち 思い交錯」にコメント掲載
  6. 2017年8月25日 胆江日日新聞(3面)「時節の風景地域雑観 家計調査、雇用対策に反映」にコメント掲載
  7. 2016年7月31日 新潟日報(3面)「巻住民投票の意義、影響」にインタビュー掲載
  8. 2016年4月2日 ビデオニュース社「マル激トーク・オン・デマンド」第782回『10年目を迎えた夕張破綻の教訓』に出演
  9. 2016年1月28日 岩手県奥州市役所「まち・ひと・しごと総合戦略策定会議」における講演「奥州市の2040年をつくるために」奥州市役所江刺支所大会議室
  10. 2015年12月5日 中央大学ボランティアセンター主催「ボランティアセンターリーダー養成メソッド」における趣旨説明講演
  11. 2015年9月8日 NHKラジオ第一放送「先読み!夕方ニュース」内の「夕方ホットトーク」(17:30-)に出演
  12. 2015年6月10日 白門市長会における講演「まちづくりの源流から学ぶ地方創生」(都市センターホテル)
  13. 2015年4月6日 新潟日報(4面)「にんにち話 地域づくりは人探しから」にインタビュー掲載
  14. 2015年2月20日 「地方-中央関係を考える」「2014おおた区民大学3期」における講義
  15. 2015年1月29日 朝日新聞(15面)「オピニオン 豊かな地方とは」にインタビュー掲載
  16. 2015年1月27日 「地方都市の中心市街地とまちづくりをどうするか」中央大学学員会山梨県支部における「学術講演会」講演
  17. 2014年11月7日 釧路市主催「石炭セミナーin釧路」における講演「『最後の炭鉱』KCMの技術的・社会的意義」(北海道新聞釧路版2014年11月8日、釧路新聞2014年11月8日1面に記事掲載)
  18. 2014年9月19日 奥州市役所職員研修としての講演「奥州市のポテンシャルと政策課題: 中大調査と産業連関表からの仮説」奥州市役所講堂
  19. 2014年7月25日 釧路新聞(14面)「生きたヤマを護れ4 貴重な技術の継承を」にコメント掲載
  20. 2013年12月8日 公害資料館連携フォーラム分科会3での話題提供「産炭地資料のネットワーク化と活用」新潟市万代市民会館
  21. 2013年11月29日 NHK水戸放送局(茨城県域「茨城スペシャル」)『原子力ムラの前村長は訴える〜脱原発の信念と現実のはざまで〜 』に出演。放送時間は19:30-20:09(生放送)。
  22. 2013年10月26日「知の回廊 特別講演会「石炭から原子力へ」の半世紀を考え直す: 石炭政策の教訓と『資源』」(京王プラザホテル八王子での公開講座。JCNテレメディア八王子と中央大学の共催)
  23. 2013年6月29日 「東日本大震災から二年: 私たちにできる支援と備え」中央大学学員会八王子支部における「学術講演会」講演(マロウドイン八王子)
  24. 2013年6月14日 ビデオニュース社「マル激トーク・オン・デマンド」第635回『止まらない八ッ場、止まらないニッポン』に出演(『サイゾー』2013年8月号pp.122-127に文字起こしを再録)
  25. 2013年6月9日 「東日本大震災から二年: その教訓と日野の地域防災」中央大学学員会日野支部における「学術講演会」講演(日野市新町交流センター)
  26. 2013年2月26日 平成24年度災害ボランティアコーディネーター養成講座S級コースでの講演「日野市社協みんなでつくる災害ボランティアセンタープロジェクトの事例」(東京ボランティア市民活動センター主催)
  27. 2012年9月30日 「エネルギー転換の歴史的経験と地域: 旧産炭地の教訓」茨城県東海村主催「東海村と原子力の未来を考えるフォーラム2012」における講演
  28. 2012年9月29日 「リスク補償の政治を越えて: 水俣病・ダイオキシン・原子力」中央大学法学部市民講座(読売新聞立川支局共催)における講演
  29. 2012年9月22日 「中央大学法学部・読売公開講座 リスク補償の政治を考える」読売新聞多摩版
  30. 2012年9月2日 釧路新聞(1面)「生きつづけるヤマに関心 産炭地研究会」
  31. 2012年8月29日 北海道新聞釧路版(夕刊)
  32. 2012年8月29日釧路新聞(1面)「炭鉱資料を収集/産炭地研究会」
  33. 2012年8月25日 「地域政策の転換と地域再生の課題」中央大学学員会いわき支部における「学術講演会」講演
  34. 2012年6月16日 「東日本大震災への被災地支援とボランティア」中央大学学員会中野支部における「学術講演会」講演
  35. 2012年6月3日 釧路新聞1面「太平洋炭砿の記録保存へ/大学教授ら来釧」
  36. 2012年3月25日 『中央大学学員時報』にコメント掲載
  37. 2012年3月22日 胆江日日新聞(1面)にコメント掲載
  38. 2012年3月22日 岩手日日新聞(15面)にコメント掲載
  39. 2012年3月15日 読売新聞岩手版にコメント掲載
  40. 2012年2月28日 ぐるっと千葉スタッフブログ「再訪石巻・11ヶ月後の街をゆく(5)」にコメント掲載
  41. 2011年12月22日 IPS-News配信記事"Mothers Rise Against Nuclear Power"にコメント掲載
  42. 2011年11月19日 読売新聞(16面)にコメント掲載 
  43. 2011年11月6日 十勝毎日新聞にコメント掲載 
  44. 2011年8月24日 北海道新聞釧路版(26面)「旧産炭地研究会初来釧 産炭地の歴史・技術を調査」
  45. 2011年8月25日 釧路新聞社会面「膨大な炭鉱資料に関心/旧産炭地研究会が来釧」
  46. 2011年3月11日 "Wales on Sunday"紙4面"Fears Over Radiation after Blast at Station"にコメント掲載
  47. 2009年8月9日 北海道新聞空知版「旧産炭地再生シンポ 官民連携英国に学べ 中沢中央大教授が講演」
  48. 2006年9月20日 東京新聞「東京市政調査会藤田賞授賞式」
  49. 2005年12月20日 新潟日報全県版(23面)「巻住民投票「日本政治の財産」千葉大助教授が研究書出版」
  50. 2005年2月23日 千葉市産業振興財団商業者育成講座「大競争時代における地域商店街のあり方と対応策」パネラー
  51. 2004年7月2日 北海道新聞夕刊9面 「目指せ『黄金時代』復活」コメント
  52. 2003年11月19日 日本経済新聞朝刊42面コメント
  53. 2003年11月28日 北海道新聞夕刊11面 「水曜どうでしょう 休止後も人気の秘密は」コメント
  54. 2003年11月3日 北海道新聞朝刊5面 「数字に踊らぬ体制づくりを」コメント
  55. 2003年6月21日 札幌学院大学社会情報学部公開講座『市民生活と情報メディア』(7回中の1回)「21世紀北海道のテレビ局」 
  56. 2003年5月5日 北海道文化放送「こどものテレビ学」
  57. 2002年10月21日 北海道新聞朝刊教育面 「休日は遊ぼう」インタビュー
  58. 2002年9月7日 札幌学院大学人文学部公開講座『事実の揺らぎ』(5回中の1回)「サーベイ調査のゆらぎ」
  59. 2002年9月24日 北海道文化放送「こどものテレビ学」
  60. 2002年4月1日 札幌テレビ放送「ハイSTVです 21世紀ローカル放送局 STVに望むこと」
  61. 2001年5月18日 北海道新聞夕刊 「視聴率に迫る」
  62. 2001年4月1日 札幌テレビ放送「ハイSTVです」

H. 動画など 

  1. 2016年4月15日 ビデオニュース社「マル激トーク・オン・デマンド」第782回『10年目を迎えた夕張破綻の教訓』に出演(掲載期間に限りがあります)
  2. 2014年3月 JCNテレメディア八王子+中央大学『知の回廊』 第97回「『石炭から原子力へ』の半世紀を問い直す−−福島県常磐炭田から見直す『資源』の意味」の監修及び出演
  3.  
  4. 2013年6月15日 ビデオニュース社「マル激トーク・オン・デマンド」第635回『止まらない八ッ場、止まらないニッポン』に出演(掲載期間に限りがあります。『サイゾー』2013年8月号pp.122-127に文字起こしが再録されています)
  5. 2012年9月22日 中央大学法学部主宰「連続市民講座 リスク社会に生きる 法、政治、そして未来」の第5回目での担当講義「リスク補償の政治を超えて −水俣病・ダイオキシン・原子力−」をYouTubeで視聴できます
  6. 2011年8月の中央大学オープンキャンパスにおける模擬講義「政治学は政治に関する学問か?」がYouTubeで視聴できます
  7. You Tubeのこんな動画にも出ています(2009年11月)
  8. 札幌学院大学ストリーミング『ノッポロを聴く』で聞き手をつとめています(2002-03年)

I. ゼミ論集など 

  1. 2021年2月 『2020年度中澤専門演習A・B論文集』*中央大学法学部図書館に収蔵*
  2. 2021年2月 『2020年度中澤導入演習ゼミ論集』*中央大学法学部図書館に収蔵*
  3. 2020年2月 『2019年度中澤専門演習卒業論文集』*中央大学法学部図書館に収蔵*
  4. 2020年2月 『2019年度中澤導入演習ゼミ論集』*中央大学法学部図書館に収蔵*
  5. 2017年3月 『2016年度中澤専門演習卒業論文集』*中央大学法学部図書館に収蔵*
  6. 2016年3月 『2015年度中澤専門演習A・B論文集: 卒業論文及び自治体調査報告』*中央大学法学部図書館に収蔵*
  7. 2016年1月 『2015年度中澤導入演習ゼミ論集』*中央大学法学部図書館に収蔵*
  8. 2015年3月 『2014年度中澤専門演習卒業論文集』*中央大学法学部図書館に収蔵*
  9. 2015年1月 『2014年度中澤導入演習ゼミ論集』*中央大学法学部図書館に収蔵*
  10. 2014年3月 『2013年度中澤専門演習卒業論文集』*中央大学法学部図書館に収蔵*
  11. 2014年1月 『2013年度中澤導入演習ゼミ論集』*中央大学法学部図書館に収蔵*
  12. 2013年3月 『2012年度中澤専門演習卒業論文集』*中央大学法学部図書館に収蔵*
  13. 2013年1月 『2012年度中澤導入演習ゼミ論集』*中央大学法学部図書館に収蔵*
  14. 2012年9月『現代新聞論2011記録』(大竹信雄編、中澤秀雄・中島康予監修)*中央大学法学部図書館に収蔵*
  15. 2012年2月 『2011年度中澤専門演習卒業論文集』*中央大学法学部図書館に収蔵*
  16. 2012年1月 『2011年度中澤導入演習ゼミ論集』*中央大学法学部図書館に収蔵*
  17. 2011年2月 『2010年度中澤専門演習卒業論文集』*中央大学法学部図書館に収蔵*
  18. 2011年1月 『2010年度中澤導入演習ゼミ論集』*中央大学法学部図書館に収蔵*
  19. 2010年1月 『2009年度中澤導入演習ゼミ論集』*中央大学法学部図書館に収蔵*

J. シンポジウム・学会等における座長・コーディネイターなど(主要なもののみ) 

 


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